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環境規制

  • 2020年2月23日

脱中国需要で台湾・ベトナムは好調、対中依存の高いマレー・タイは鈍化

  ■ 脱中国需要で台湾・ベトナムは好調、対中依存の高いマレー・タイは鈍化 2020年2月 台湾やベトナムでは中国からの代替え需要により内需も上向いているが、今後新型肺炎による物流の停滞が長期化すれば世界景気そのものが停滞し、原紙だけでなく古紙流通にも波及する恐れがある。  また東南アジア (さらに…)

  • 2020年1月22日

2020年 ライセンス取得企業【企業名/許可数量】

2020年 ライセンス取得企業【企業名/許可数量】 年間合計      674万8,740t 第1四半期 合計48社65工場             321万4,160t 第2四半期 合計34社48工場              135万1,390t 第3四半期 合計24社48工 (さらに…)

  • 2020年1月22日

ベトナム 古紙輸入通関検査強化

  ■ ベトナム 古紙輸入通関検査強化 2020年1月20日 2020年1月以降の船着分よりベトナムでの古紙輸入に掛かる税関検査が強化されることが発表された。  ベトナムの客先に確認したところ、まず申告時の書類審査においてコンテナバン詰め時の詳細な写真を提示、1割のコンテナに対し抜き打ち検 (さらに…)

  • 2020年1月22日

インドネシア輸入再開:古紙価格反発も原紙需要弱く上値重い

  ■ インドネシア輸入再開:古紙価格反発も原紙需要弱く上値重い 2020年1月24日 昨年末と年明け早々に2020年第1四半期の古紙輸入ライセンスが交付された。 公表された2回の交付総量は319万880t。昨年の第1四半期総量503万518tに対しおおよそ60%程の発行量となった。  環 (さらに…)

  • 2019年11月30日

インドネシア古紙輸入ガイドライン決定に遅れ、方針が二転三転

インドネシア古紙輸入ガイドライン決定に遅れ 2019年11月30日 昨月23日よりインドネシア政府の古紙輸入ガイドライン決定の遅れから輸出が一時停止されることとなり、日本の古紙がその他東南アジアメーカーに一段と安い価格でオファーされ始めている。 インドネシアでは今年政府の古紙検査に対する方針が二転三 (さらに…)

  • 2019年11月20日

2020年 富陽地区中小製紙メーカー立退き

  ■ 2020年 富陽地区中小製紙メーカー立退き 2019年11月 古紙業界では有名な中国富陽地区は浙江省杭州に位置し上海から新幹線で2時間程の場所だ。 朝早くから地元の古紙問屋が古紙をトラック一杯に積み製紙メーカーに並んでいる姿をご覧になった方は多いのではないだろうか。  富陽地区工業 (さらに…)

  • 2019年9月30日

インドネシア古紙検査機関が変更

  ■ インドネシア古紙検査機関が変更 2019年9月30日 インドネシア向け輸出には船積み前検査が必須で、6月よりその検査基準が改訂され、全量100%の事前検査、2ベールの開梱検査が導入され厳格化された。  欧州の検査機関には禁忌品の保有率を0.5%から0%にする通知が出されるなどインド (さらに…)

  • 2019年9月19日

コテクナ社の追加料金と検査基準

  ■ コテクナ社の追加料金と検査基準 2ベールの開梱検査: 1つのコンテナーに付き、2個ベールの開梱検査。 検査員は現場で2個のベールをランダムで選択し開き、中身の検査及び商品の写真撮影を行う。*開梱拒否の場合は検査を中止し、検査中止料金を輸出者に請求する。開梱したベールは再梱包後、コテ (さらに…)

  • 2019年8月30日

「中華人民共和国個体廃棄物環境防治法」

  ■ 「中華人民共和国個体廃棄物環境防治法」 2019年7月5日 参考添付資料1 現法: 第一节 一般规定 「中華人民共和国個体廃棄物環境防治法」 第二十四条: 禁止中华人民共和国境外的固体废物进境倾倒、堆放、处置。 第二十五条:      (さらに…)