中国情報
- 2020年1月22日
2020年 ライセンス取得企業【企業名/許可数量】
2020年 ライセンス取得企業【企業名/許可数量】 年間合計 674万8,740t 第1四半期 合計48社65工場 321万4,160t 第2四半期 合計34社48工場 135万1,390t 第3四半期 合計24社48工 (さらに…)
- 2020年1月15日
中国政府段ボール原紙の輸入関税率を引き下げ
■ 中国政府段ボール原紙の輸入関税率を引き下げ 2020年1月15日 中国政府は2020年1月1日から859品目の関税を引き下げ、最恵国税率を下回る暫定税率の適用を開始した。 (関税の種類については<関税の種類>参照) 喘息や糖尿病を治療するための輸入医薬品や先端技術である半導体 (さらに…)
- 2019年11月30日
ACNグループ外販売を強化する方向か?
ACNグループ外販売を強化する方向か? 2019年11月30日 玖龍社の古紙調達部門である美国中南米社(ACN)は、今までのその古紙調達に於いてメーカー系商社からは買わない等競合する他社製紙メーカーとは一線を引いていたが、ここにきて他製紙メーカーに古紙オファーを出し、韓国の製紙メーカーに対しAOCC (さらに…)
- 2019年11月30日
来年の中国ライセンスは500-600万tになる見通し。繊維が長く安価なAOCC主体で調達
来年の中国ライセンスは500-600万tになる見通し。ライセンスの有無が優位性に大きく寄与。 2019年11月30日 来年の輸入ライセンスは今年よりさらに50-40%程カットされ500-600万tとなる見込みだ。中華系メーカーは限られたライセンスの殆どをAOCCの購入に充て日本の古紙は購入しないとの (さらに…)
- 2019年11月20日
中国政府再生パルプの輸入に6%の関税を賦課
■ 中国政府再生パルプの輸入に6%の関税を賦課 2019年11月 再生パルプに於いて12月15日より6%の関税を掛けることが中国政府から発表された。兼ねてより増加する再生パルプの輸入は巻き取り状で輸入されるケースが多く段ボール原紙と見分けが難しい為、原紙を再生パルプと称して輸入し関税を (さらに…)
- 2019年11月20日
2020年 富陽地区中小製紙メーカー立退き
■ 2020年 富陽地区中小製紙メーカー立退き 2019年11月 古紙業界では有名な中国富陽地区は浙江省杭州に位置し上海から新幹線で2時間程の場所だ。 朝早くから地元の古紙問屋が古紙をトラック一杯に積み製紙メーカーに並んでいる姿をご覧になった方は多いのではないだろうか。 富陽地区工業 (さらに…)
- 2019年11月20日
中国板紙生産量増加・再生パルプ等原料の代替えが進む
中国板紙生産量増加・再生パルプ等原料の代替えが進む 2019年11月30日 中国の紙・板紙の生産量は7月単月で1,044万トン、前年比3.9%増加している。 1月~7月までの生産量は7,070万トンで、前年比2.2%増加した。 段ボール原紙の輸入は1月-8月106万tに留まっており、前年度比-8. (さらに…)
- 2019年9月20日
アジア中芯価格300㌦付近まで軟化、古紙も国慶節前で停滞モード
■ アジア中芯価格300㌦付近まで軟化、古紙も国慶節前で停滞モード 2019年9月20日 ベトナムでは中国向け再生パルプの輸出が政府によって規制された事によりやむなく中芯を製造、価格を大幅に下げてローカルコンバーターに販売しておりローカル中芯価格は工場着$300㌦前後まで下落している。 (さらに…)