- 2021年2月18日
台湾 正隆紙業社ベトナム工場に最新のプレプリントマシン導入
■ 台湾 正隆紙業社ベトナム工場に最新のプレプリントマシン導入 2021年2月18日 台湾正隆紙業はベトナムの段ボール工場に2憶NTD(約8.5億円)を投じ最先端のプレプリントマシンを導入する事を発表した。稼働は来年2月を予定している。 同社は2019年ホーチミンに製紙工場を建設し年産 (さらに…)
■ 台湾 正隆紙業社ベトナム工場に最新のプレプリントマシン導入 2021年2月18日 台湾正隆紙業はベトナムの段ボール工場に2憶NTD(約8.5億円)を投じ最先端のプレプリントマシンを導入する事を発表した。稼働は来年2月を予定している。 同社は2019年ホーチミンに製紙工場を建設し年産 (さらに…)
■ 中国・ニュージーランドFTA協定改定 木材・紙パルプが無税に 2021年2月9日 1月26日、ニュージーランド政府は中国とのFTA改定協定に署名した。中国とニュージーランドは2008年に先進国で初めてFTAを中国と締結している。 今回の改定によって、環境や空港運営、不動産、教育な (さらに…)
■ 米 International Paper(IP社)トルコの段ボール包装事業をMondi社に売却 2021年2月05日 インターナショナルペーパー(IP)は、トルコの段ボール包装会社Olmuksan International Paperの株式のうち90.38%をMondi社に売却 (さらに…)
■ 第四次産業革命 ≪インダストリー4.0≫ 紙分野での応用 2021年2月7日 「インダストリー4.0」とはドイツ工学アカデミーと連邦教育科学省が2011年に発表した、製造業におけるオートメーション化およびデータ化・コンピュータ化により製造効率を飛躍的に向上させる事を指す。 4つの設 (さらに…)
■ 古紙、UKP価格上昇 コスト増から価格強含み値上げ 欧米でも需要好調 2021年1月28日 東南アジア 東南アジア域内での段ボール需要は国によってまちまちだが、インドネシア、マレー、フィリピンでは再度感染が拡大しており内需は弱い。 しかし輸出梱包などの需要は引き続き好調だという。 (さらに…)
■ 世界の段原紙増産情報 2021年1月27日 中国 玖龍は中国広西省北海市に795万tの紙パルプ工場を建設する事を発表した。第一工期は190万tのパルプ、110万tの段原紙、120万tの食品用紙器、20万tのクラフト紙45万tの白ライナー55万tの印刷用紙となる。第二工期は55万t (さらに…)
■ 世界で段原紙価格が値上がり。古紙・UKP・海上運賃上昇でコスト増 2021年1月25日 台湾では昨年12月2度にわたる原紙値上げが実施された。各20ドルの値上げでローカル中芯価格は工場到着400㌦を上回り2018年11依頼の高値となっている。台湾に於いても古紙価格高騰と輸出コンテナ (さらに…)
■ 大興製紙が会社更生法申請 負債総額約140億円 レンゴーが再生支援検討 2021年1月18日 富士市にあるクラフト紙メーカーの大興製紙は1月15日会社更生法の適用を申請し、監督命令兼調査命令を受けた。負債総額は債権者310名に対して約140億800万円。 穀物やセメントを入れる袋な (さらに…)
■ 中国 原紙・パルプ価格 ▶ 【中華人民共和国】国内パルプ・原紙価格 2020年 ▶ 【中華人民共和国】国内パルプ・原紙価格 2019年 ▶ 【中華人民共和国】国内パルプ・原紙価格 2018年 ▶ (さらに…)